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2010年09月06日

闇組織? vs 法律?

闇組織? vs 法律?

今日もパチンコ、休パチ日でした(笑)

金曜日の「VG清川店、牙狼のイベント」その後の確認にいけませんでした。ごめんなさい。あそこのイベントもそれなりに信用できるから、たぶん、いい感じで出てたでしょう。「VG清川店」は、「北斗の拳(剛拳)」にも力をいれてるから、イベントに関係なく、お客さんの付きはいいみたいです。通常営業でも店内が70%以上は埋まりますから。

今日は法律?関連の記事でいっきまーす。最近、問題になってる「追い出し屋」と呼ばれてるやつらにどう対処していけばいいかを考えていきたいと思います。「追い出し屋」とは、家賃を滞納したときに、住人を「あの手この手で」追い込んで強制退去に追い込むのを生業(なりわい)としている、非常にたちの悪いやつらです。

ひどいのに遭うと、1ヶ月の家賃を滞納したくらいで「内容証明郵便」をいきなり。送りつけてきて、精神面から追い込んでいきます。普通の人なら「内容証明郵便」なんかがくれば、ビックリして何事?なんだろう?とこうなります。

「内容証明郵便」とは、多くは民事訴訟になることを前提に、相手側に対して支払いの催促をして、その証拠を残すと言うものです。あわよくば、この時点で「たいがいの人は理性がなくなるので」そこをつっついて取り立てます。

メディアとかでも報道されていますが「いきなり家の中の荷物を」運び出したり、ドアのカギを勝手に入れ替えてみたりと「やりたい放題」です。特に大阪近郊ではこの問題が大きく取り上げられることもあったりしました。

最近では、福岡にもこの「ある意味、やみ組織?」が入ってきています。やることなすこと、ヤクザでもしないような事を平気でやってきます。ポチの知り合いがこの被害に「たまたま?」遭遇しました。ココでは「Bさんとしておきましょう」実名を出すわけにはいきませんから・・・

約2年くらい前に事件が発覚しました。ものすごい「取立てに」あっているのでどうしたらいいのかを相談されました。ポチはヤクザ大好き!人間なので?(冗談ですが?(笑))

あぁ~あれだったら、俺の言うとおりにしてみなよ。たぶん、何事も無く終わるから。なんて言いながら、「かる~く」あるアドバイスをしたのです。そのアドバイスとは?

Bさんは、よほど追い込まれていたのでしょう。ポチの前で泣き崩れました。ココでポイントが2二つあります。1つ目は「覚悟を決めること」2つ目は「信念を持って望むこと」この二つです。

人間は覚悟を決めると、たいていのことには対応できます。信念をもって望むと信じられないくらいのパワーが出てきます。これを武器に「普通なら負け戦?」かもしれない戦いでも、勝利に導く可能性を見出すことが出来るのです。

Bさんの場合は、100%ちかく、Bさんに非があります。
「だって、家賃を滞納していることは事実ですから」こんな、時代(仕事も無い世の中?)だから支払いが遅れましたなんて「いい訳にもなりません」しかし、家賃の滞納を理由に取立てをするにしても「やっていいことと、悪いこと」くらいはあるでしょう・・・

今回は、Bさんの話が本当なら、相手側が「やりすぎてる」ように思えました。だったらコッチにも考えがあるやんね。って世界です。「目には目を」の精神で挑むしかないでしょう。

で、その方法とは?

「完全無視!です。」電話が鳴っても出てはいけません。手紙が来ても開けて見てはいけません。当然、自宅に訪問されても会ってはいけません。完全に無視するのです。そうしたら、相手はそのうち痺れを切らして「法的手段に打って出てきます」ここまで、約半年~1年くらいです。

この期間の、家賃は一切、支払ったらいけません。(いつでも支払えるように積み立てはしておくこと)これが、勝利に導く「取って置きのカギに」なるわけです。今時、ちょっとやそっとでは、追い込みをかけてくる事はありません。法律が私たちを守ってくれます。

そんなこんなしてたら、裁判所から呼び出しがきます。そこからが、戦いの始まりです。裁判所から呼び出しがきても慌てることはありません。(家賃の滞納程度では)逮捕されることは無いのですから、気楽に構えてOKです。

そんで、あとは、裁判所からきた出廷日に「出頭して」相手側と話し合うことになります。ここで大切なのが「支払う意思はあります」と言うことをアピールして、その上で今は支払う能力が無いのでどうしましょうか?こんな感じの「一点張り」で話し合いを進めればOKです。

たいがいは、相手側が折れてきます。もし、折れてこなくても「いいんです」家を出て行けば済むことです。だいたい、こんな感じで「いざこざのあった家に」いつまでも住みたいとは、思いませんよね。そこで、裁判の判決にもよりますが・・・

最良でうまくいけば、示談交渉で相手側の請求してきている金員の50%から70% くらいを支払えば事が済みます。もちろん、家を出て行く必要はありません。最悪では、「強制退去と支払いなさい」という判決が出ますが、判決が出てから直に退去しなければいけないというものではありません。

だいたい、2~3ヶ月後くらいに、裁判所から立会人とか補佐官とかを引き連れた(警察官を含めて)5~8人くらいの団体が訪問してきます。そして、執行官の代表が「どうですか?退去してもらえますか?」こんな感じで、やんわりと言ってきます。

ここで、揉めてはいけません。こちらの言い分があれば「ここでもう一度、言いましょう」そして、後は「分かりました。指示に従います」と素直に認めます。このときに、執行官に「一言、言っておきましょう」私は、支払う意思はありますが、見て通りに今は、生活をしていくのがやっとの状態です。

これで、OKです。100%では、ありませんが、かなりの確立で「財産の強制差し押さえ処分」にはなりません。ここまでくれば、コッチのもんです。だって、これまで支払ってこなかった「滞納分の家賃」を支払わなくていいんですよ(笑)

「大勝利!ですよね^^v」

ちなみに、Bさん、7ケタ近くの借用金から開放されています。

あれから、1年以上経ちますが、相手側から何も言ってきません。(たぶん諦めるしか無かったのでしょう)もちろん、Bさん、1円も支払っていません。法律は使い方、一つで「すごい武器に」なるのです。「今回は、弁護士のお世話にはなっていません(当然です、ポチが中に入ったのですから)」

悪用は、厳禁ですよ(笑)これは、最悪、最後の手段ですから・・・

借りた、お金は「返しましょうね」

えっ。お前が言うなって?・・・

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Posted by Pochi at 00:23│Comments(0)法律!?
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